はじめての離乳食食器だからこそこだわりたい

 

赤ちゃんにとって初めての食事が離乳食。

人生で初めて使う食器だからこそ、使いやすさ、デザイン性、安全性…など選ぶ時にポイントがたくさんありますよね。

赤ちゃんの食器だからといって、子供っぽいものだと、その時限りでゴミになってしまう。

今回は大人になっても使える離乳食食器KIKKIを紹介します♩

 

国産の木材で作られている離乳食食器KIKKI

 

赤ちゃんのからだへの安全性を考えた時に、自然の素材を使いたいと考え、国産の天然木に漆塗りの仕上げにしてます。

ナチュラル色は食品衛生法をクリアしたウレタン塗装で、木の質感を感じられる仕上がり。

木地の「栃の木」は硬くて軽い木なので頑丈なのが特徴です。

石川県の山中の漆器の老舗「漆工房大島」で作っています。

 

使いやすさにこだわっている

 

 

 

赤ちゃんはもちろん、食べさせる親にも使いやすいKIKKI。

デザイナー自身の赤ちゃんに食べさせて使い心地を確かめながらデザイン。

食べさせやすいスプーンの角度や、おかゆをすくいやすい器の形が研究されています。

子どもも持ちやすい丸くて角のないデザインなので手にフィットし、しっかりと持てます。

 

大人も使いやすいデザイン

 

成長とともにデザートに使ったり、おやつを入れたり、取り皿にも…

漆は禿げたり、欠けたりしても補修ができるのでメンテナンスしながら一生ものとして思い出とともに使い続けることができます♩

メーカーの「漆工房大島」にて補修を行っています。

 

成長しても使える離乳食食器を使おう

木の器をメンテナンスしながら永く使うのは日本の文化。

そんな昔からの文化を赤ちゃんの時から使えるのは素敵ですよね。

ギフトや出産祝いにもおすすめです♩