離乳食 食器で安全で安心なものとは?
赤ちゃんにとっての初めての食器は安心なものを使いたい
赤ちゃんが離乳食を始める時期はいつ頃でしょう。
・首が座って、お座りができるようになった頃
・食べ物に興味を持ち始めた頃
大体は生まれて半年あたりで食事を始める赤ちゃんが多いのではないでしょうか。
そんな何もかも初めての赤ちゃんにこそ、安心して使える離乳食食器が良いですよね。
国産で自然素材で作られたものが一番安心
世の中に出回っている赤ちゃんのための食器は、プラスチック製のものばかり…
プラスチックは石油由来でできているものもあり、製品によっては体に良くないものも。
せっかく竹を使っていても、ツルツルの樹脂のラッカー塗装でコーティングされたものは少し不安な気持ちもあります。
陶器や磁器は割れるのが心配という声もよく聞きますよね。
個人的には木製、竹製のものは自然の素材で落としても割れないのでおすすめです。
漆器が一番安心!KIKKIの器
出典:https://story.nakagawa-masashichi.jp
漆はウルシの木の樹液が塗料になったものです。
とても頑丈な塗料として知られていて、塗り重ねて乾かすと、年数を重ねるほど強くなります。
木製の器に漆を塗るというのは、100%自然の素材で、木を頑丈に守ってくれるので、赤ちゃんが使う離乳食食器にこそおすすめだと思います。
また乾かした後も、禿げたり、傷ついたところには漆を塗り重ねられるので、補修をしながら永く使えます。
離乳食漆器のシリーズKIKKI
「赤ちゃんも親も使いやすい漆器が欲しい」
そんな気持ちから、デザインされた器です。
手にそう柔らかい形、使いやすさを追求した器を作りました。
石川県の山中漆器の老舗メーカーで生産しており、
国産の栃の木に漆を塗って仕上げています。
とても頑丈で、でも軽いので、赤ちゃんも手にしやすくて使っている時も親は安心して見守れます。
メーカーで補修も行っているのでメンテナンスしながら永くお使いいただけます。
商品はこちら
本当に安全で安心な素材「漆器」をぜひ使ってみてくださいね。
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