長く使える離乳食食器-KIKKIのBowlがおすすめ
長く使える離乳食食器をコンセプトに開発された「KIKKI」のBowlを紹介!
赤ちゃんに歯が生えてきて、そろそろ離乳食を始める時に、皆さんは最初に何を探しますか?
私自身、食器が好きということもあり「離乳食食器」をまずはじめに探しました。
赤ちゃんが成長して大きくなっても食卓に並べて使えるものが欲しい。
そんな思いで、KIKKIは開発されました。
今回はシリーズの中のBowlについてデザインのこだわられたところをご紹介していきたいと思います。
1.おかゆがすくいやすい形
赤ちゃんが最初に食べるものといえば「10倍がゆ」から始める方が多いかと思います。
とろとろのおかゆや食材がすくいやすいように、Bowlの内側の形状は少し内側に入っているので、
スプーンですくいやすい形になっています。
2.自分で持って飲みやすい形
先ほど器の形状が内側に入っているからすくいやすいと書きましたが、
内側に入っている角度はそんなに強くなく、子供が自分で持ってスープを飲むといった時にも
使いやすい形を研究しました。
お味噌汁を入れるお椀としても使えるので、具材がすくいやすく、汁物も飲みやすい形にこだわってつくっています。
また外側の形は、手に馴染む丸いかたちが、親が食べさせる際にも持ちやすいように考えられています。
もちろん子どもの手にもフィットするので落としにくく、お椀をしっかり持つことができます。
ぽてっと丸くて可愛いのに、シンプルなのでどのような食卓にも合います。
3.素材にこだわってます
器の木は、国産の天然とちの木を使用してます。
軽くて硬い丈夫といった特徴なので、こどもが落としたり少々雑に扱っても安心して見ていられる素材を選びました。
石川県の山中漆器の産地である山中にて、職人さんがろくろで一つ一つ挽いて形をつくっています。
4.水はけが良く洗いやすい♪
裏面も角のない滑らかな曲面で繋がっています。
洗った際に、水切れがよく、乾きやすいといった特徴があるので、水垢がたまらずに清潔に保つことができます。
長く使えて大人も赤ちゃんも使いやすいBowlが離乳食におすすめ
天然木の食器はギフトでももらって喜ばれるので、出産祝いにもおすすめです。
ぜひチェックして見てください。
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