離乳食から普段使いまで。永く使えるKIKKIのPlate
永く使える離乳食食器をコンセプトにデザインされたKIKKIのPlateをご紹介します。
離乳食が始まって、最初はお粥をスプーンから食べていた離乳食初期。
そしてすぐに離乳食中期が始まり、”手掴み食べ”の時期が訪れます。赤ちゃんにとって、食べ物を触ってみて「触感」「温度」を体験することはとても大切な成長のプロセス。だからこそ食器は、つかみやすく、安心できる素材感を大事に選びたいですよね。手づかみ食べがし易く、食卓に馴染むデザインを追求してKIKKIのPlateがデザインされました。
1.つかみ食べしやすく、すくいやすい
漆器の産地である石川県山中の老舗メーカーである「漆工房大島」で作られているKIKKIのPlateは皿の深さや曲面にこだわり、手づかみがしやすいように追求された形です。程よく深さがあるのでスプーン食べもしやすく、赤ちゃんの食事における成長に寄り添います。こだわりの形は一つ一つ職人さんが ”ろくろ”で木を削り出しているからこそ、できる形なのです。
2.Bowlと組み合わせると埃除けの蓋になる
デザイナー自身の経験から、赤ちゃんがお昼寝をしているときに離乳食を準備することが多かったので、PlateはBowlにかぶせることができる形にしました。木の器は昔から「おひつ」等に見られたように、食事を美味しく冷ますことができます。赤ちゃんが寝てる間にも美味しさを保った離乳食を準備することができますよ。
3.天然素材で安心。そして熱くなりにくい。
KIKKIは天然素材にこだわり、木地は栃の木で、仕上げは漆塗りまたは質感を生かしたウレタン塗装です。栃の木は軽く硬いので、赤ちゃんも扱いやすく、温もりを感じます。漆器はメンテナンスができ、大人になるまで使えます。離乳食が終わってもずっと使い続けられるものが嬉しいですね。
4.収納しやすい形
角が無く、コンパクトに重ねられるので傷つけ合わずに収納のしやすい形です。
永く使える天然木のPlateが離乳食におすすめ!
天然木のナチュラルな食器は使い勝手はもちろん、サステナブルな存在。ギフトでもらって喜ばれるので、出産祝いにもおすすめです。ぜひチェックして見てください。
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